いずみ吉紘– tag –

いずみ吉紘(1968年12月21日生まれ) は、愛知県名古屋市出身の日本の脚本家です。広告プランナーを経て脚本家の道へ転じ、1999年に『ミサイルに翼はない』で第11回フジテレビヤングシナリオ大賞・佳作を受賞したことを契機にデビューしました。

以降、テレビドラマの脚本を中心に活躍しており、『バスストップ』『ムコ殿』『セーラー服と機関銃』『ROOKIES』『南極大陸』『トドメの接吻』など多岐にわたるジャンルを手がけています。また、映画では『ROOKIES -卒業-』『帝一の國』『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』などで脚本を担当しています。

いずみ吉紘の脚本は、キャラクターの感情の揺れを丁寧に描写し、物語の主題を観客に伝える構成力が特長です。