「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」ミイラに惚れられた!?トム・クルーズの運命は・・・

映画

古代のミイラが現代のロンドンに蘇る!主演は「ミッション・インポッシブル」シリーズでおなじみのトム・クルーズ。

ユニバーサル・ピクチャーズが昔のホラー映画をリブートする企画「ダーク・ユニバース」の第一作目の作品です。

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」作品紹介

監督:アレックス・カーツマン

脚本:デヴィッド・コープ / クリストファー・マッカリー / ディラン・カスマン

原案:カール・フロイント「ミイラ再生」

製作:アレックス・カーツマン / クリス・モーガン / ショーン・ダニエル / サラ・ブラッドショー

公開:2017年6月9日(アメリカ) / 2017年7月28日(日本)

出演:トム・クルーズ / アナベル・ウォーリス / ソフィア・ブテラ / ジェイク・ジョンソン他

 

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「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」あらすじ(ネタバレを含んでいます)

古代エジプト、時のファラオであるメネフトラ王の娘、アマネットは王位継承者として将来を約束されていた。

しかし父親と侍女の間で新たに誕生した男児が王位継承することになる。

怒ったアマネットは死の神セトの力を借り、邪悪なものへと変貌する。

アマネットは一族を皆殺しにし、1人の男性に短剣を突き刺してセト神を憑依させようとする。しかし寸前のところで神官たちに捕まり、生きたままミイラとして棺桶に閉じ込められる。その棺桶はエジプト国外に出され、地下深くに埋められる。

アマネットの棺

現在のイラク、アメリカ軍軍曹のニック・モートンと伍長のクリス・ヴェイルは反乱軍の偵察任務についていた。

冒険好きのニックは3日前に出会った考古学者のジェニー・ハルジーから、彼女あてに来ていたヘンリー・ジキル博士からの手紙をこっそりと盗んでいた。それが財宝の居場所が書いてある手紙だと思ったニックはその財宝を見つけ出し、ジキル博士に売りつけようと考えていた。

反乱軍との戦闘の際に、ニックたちは偶然にもアマネットが埋められている深い空間を発見する。

そこにジェニーが駆けつけ、手紙を盗んだニックに一発おみまいする。

ニック、ジェニー、クリスがその空間を降りていくと、そこには多くの石像があり、広大な空間が広がっていた。ニックが古代の装置を作動させ、アマネットの棺を水銀の池から引き上げる。

アマネットの棺はイギリスへ運ばれることになる。棺を発見した祭にクモに噛まれたクリスは呪われ、輸送機の中で上司のグリーンウェイ大佐を刺殺、さらにニックにも襲ってきたためにやむなくクリスを銃殺する。

その直後にカラスの集団に襲われ、墜落していく輸送機。ニックはジェニーにパラシュートを持たせ、彼女は脱出。しかしニックを乗せたまま輸送機は墜落する。

しかしニックだけは無傷で助かる。しかしニックの周りにクリスの幽霊が現れるようになり、自分が呪われていることを知る。

アマネット復活

墜落現場で蘇ったアマネットは人間をみつけては生気を吸い取り、徐々に本来の力を取り戻していく。

墜落現場近くでアマネットに捕まるニック。アマネットは短剣でニックを刺して、彼にセトを憑依させようとする。しかし本来、短剣についてあるはずのオシリス石が別の場所に封印していたためニックを刺すことができなかった。

そこから逃げ出すニックとジェニー。しかしアマネットの追手によって車は大破、絶体絶命のその時、謎の集団がアマネットを捕獲する。

ジキルとハイド

その集団はプロディジウムという対モンスター組織で、その責任者はジェニーに手紙を送ったジキル博士だった。

彼はある一定時間ごとに薬を打たないと凶暴なハイドという男になってしまう二重人格者だった。

 

ジキル博士はニックにセト神を憑依させ、研究した後にニック共々殺してしまおうと考えていた。

その事実を知ったニックは腹を立て、ジキル博士から薬を奪い取る。しかしそれによってジキル博士は凶暴なハイドとなり、ニックは彼の攻撃に苦しめられる。

 

同じ頃、プロディジウム管理下のロンドンの地下鉄の工事現場で発見された十字軍の墓の中からオシリス石が発見される。

その情報ををテレパシーで読み取ったアマネットは施設内の人間を操り、脱出する。

決着、そして・・・

ハイドになんとか薬を打ったニックはオシリス石を破壊するため、十字軍の墓所へ向かう。途中でアマネットの使徒の集団に襲われ、ニックは捕まり、ジェニーは水中に引きずり込まれて溺死してしまう。

ニック嘆き悲しみ、アマネットに立ち向かうが全く歯が立たない。しかしアマネットからセトの短剣を奪い取ることに成功する。

短剣に付いた宝石を壊そうとするニック。しかし「すべてが手に入る」という言葉をアマネットから聞いたニックは自ら短剣を胸に挿して、セトの力を得る。

ニックはアマネットの生気を吸い取り、ジェニーを生き返らせる。

ジェニーに別れを言い、どこかへ去っていくニック。

アマネットは再び水銀が入った棺桶に入れられ、プロディジウムの地下に埋められる。

 

ニックはクリスを生き返らせ、2人はまた冒険に旅立っていく。

 

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「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」感想

「ダーク・ユニバース」と付けられた、過去のホラー映画をリブートしていこうとの企画で、この作品は1932年に公開された「ミイラ再生」のリブートです。


 

第二弾は「フランケンシュタインの花嫁」が製作中とのことです。

私としては、その当時のおどろおどろしさを全面に出して、特殊効果はあまり使わず、正当なクラシックモンスター映画を願っています。

そのほうが逆に新鮮で、いいような気がします。

 

追記・・・どうも「ダーク・ユニバース」計画は興行的な失敗で無くなったようです・・・

残念!!!(2020年7月時点)

トム・クルーズという大スター起用ということで派手さや、少しコミカルな部分を出したのでしょうが、「ハムナプトラ」に世界観がよく似ていて、そのあたりをもっと差別化できたら良かったのではないかと思います。

あと、ラッセル・クロウの「ジキルとハイド」は必要だったのか?これをシリーズ化して、ジキル博士を度々出そうという意図なのか・・・

無理やり混ぜた感があって、そのあたりも少し残念なところでした。

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