「ダーク・シャドウ」あらすじ 超美形揃いの女優陣を揃えたゴシックホラーコメディ

映画

「シザー・ハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」などでタッグを組むティム・バートンとジョニー・デップが作った、世にも不思議で残酷でおかしな物語です。

「ダーク・シャドウ」作品紹介

監督:ティム・バートン

脚本:セス・グレアム=スミス

原案:ジョン・オーガスト / セス・グレアム=スミス

原作:ダン・カーティス

制作:ティム・バートン / グレアム・キング / クリスティ・デンブロウスキー / ジョニー・デップ / デヴィッド・ケネディ / リチャード・D・ザナック

製作総指揮:ナイジェル・ゴストゥロウ / クリス・レベンゾン

出演:ジョニー・デップ / ミシェル・ファイファー / ヘレナ・ボナム=カーター / エヴァ・グリーン / ジャッキー・アール・ヘイリー / ジョニー・リー・ミラー / クロエ・グレース・モレッツ 他

公開:2012年5月11日(アメリカ) / 2012年5月19日(日本)

 

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「ダーク・シャドウ」あらすじ

1760年のイギリス、リバプール。

ジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズは幼い息子バーナバスとともにアメリカに渡り、水産業で莫大な富を得る。

呪い

バーナバス・コリンズは使用人だったアンジェリークと恋仲になるも、あっさりと彼女を捨てる。もともと魔女の家系だったアンジェリークは復讐のために、バーナバスの両親であるジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズを呪い殺す。

しかしその後もアンジェリークは使用人としてバーナバスに仕えていた。

 

彼に婚約者ジョゼッタができると、アンジェリークはそのジョゼッタをも呪いによって断崖から落とす。ショックを受けたバーナバスは自殺するが、事前にアンジェリークによってバンパイアにされていたバーナバスは死ぬことができなかった。

アンジェリークの怒りは収まらず、村人を操ってバーナバスを棺桶に入れ、地下深くに埋める。

復活

時は流れて1972年、ヴィクトリア・ウィンターズは募集を見て、家庭教師としてコリンズ家にやってくる。

 

そこに住んでいたのは7人。

 

家長のエリザベス

 

 娘のキャロリン(反抗期)

キャロリンはデヴィッドばかりが可愛がられていることに不満を持っていた。

 

エリザベスの弟ロジャー

 

その息子デヴィッド

デヴィッドの母親は溺死したが、彼は母親の魂がさまよっていると思っていた。

 

デヴィッドが母親の死で情緒不安定だった時に雇われた女精神科医のジュリア

 

使用人のウィリーは常に酔っ払い、年老いたメイドのミセス・ジョンソンは常に居眠りしていた。

 

夕食後、ヴィクトリアは若い女性(ジョゼッタ)の幽霊を目撃する。彼女は「彼が来る・・・」と言って、すぐに消えてしまった。

 

その頃、ある工事現場でバーナバスの棺桶が発見される。

 

バーナバスは「まことに申し訳ないが、たいへん喉が乾いているのでな」と言って、そこにいた工事関係者11人すべての血を吸うために全員を殺す。

 

200年ぶりに蘇ったバーナバスはマクドナルドの巨大な”M”の看板を見ればメフィストだと思い、車のライトを見ればルシファーだと思い、コリンズ家に来てみれば殺風景で荒れ果てた庭を見、全てが様変わりしていることに驚いていた。

 

バーナバスは、自分が200年前に屋敷の主だったことをエリザベスに伝えるも、エリザベスは信じようとはしなかった。しかしエリザベスは自分も知らなかった隠し部屋をバーナバスが知っていることで本人だと確信し、家に留まりたいという彼の願いをとりあえず了承する。

コリンズ家再興へ

バーナバスはイギリスから来た遠縁の親戚として、エリザベスから他の家族に紹介される。

 

ヴィクトリアを紹介された際、死んだ婚約者のジョゼッタに瓜二つの彼女を見てバーナバスは驚く。

 

「エンジェル・ベイ」という会社の社長アンジーは、コリンズ家から契約を奪い取り、そのせいでコリンズ家は衰退していた。アンジーは工事作業員11人が死んだ話を聞き、コリンズ家を訪れる。

バーナバスはアンジーと握手した途端に、彼女がかつての使用人で、棺桶に閉じ込めた張本人・アンジェリークだと気づく。アンジェリークは姿を替えながら200年間、コリンズ家の邪魔をしながら勢力を広げ、その頃には町の名士になっていた。

 

バーナバスはアンジェリークを懲らしめようとするが、太陽の光に邪魔されるバーナバス。アンジェリーク「太陽な苦手なただのよそ者」とバカにし、その日は帰っていった。

怒ったバーナバスはコリンズ家の再興とアンジェリーク打倒を心に誓う。

 

とりあえずバーナバスたちは屋敷をキレイにし、工場を立て直し、新しく株式会社コリンズ水産をたちあげる。

 

ジュリアはただの親戚だというバーナバスに疑問を抱き、催眠術で彼の素性を知る。

バーナバスはヴィクトリアに恋をしており、その恋を成就させるためには人間になればいいのだとジュリアに言われる。

その日からジュリアはバーナバスに対して、ヴァンパイアの血と人間の血を交換する治療を始める。

 

町の人間から嫌われているコリンズ家の印象を良くするため、バーナバスは盛大な舞踏会を開く。そこでロジャーは来賓客のコートを預かる女性を口説き、さらに来賓客の財布の金も盗んでいた。それを知らずにドアの前で見張りをさせられているデヴィッドを不憫に思うバーナバス。

 

ヴィクトリアもバーナバスのことを好いており、舞踏会の日、2人はキスするが、未だにバーナバスを自分のものにしたいとの想いが強いアンジェリークにその現場を見られてしまう。

早く人間に戻りたかったバーナバスがジュリアの部屋を訪れると、彼女はバーナバスの血を自分に輸血していた。

「ずっと綺麗なままでいたい」という身勝手な発言に腹を立てたバーナバスはジュリアを殺し、海の底へ沈める。

 

財産目当てで隠し部屋を探していたロジャーを捕まえ「父親として努めを果たすか、金をやるから出ていくか。二者選択しろ」と言い放つバーナバス。

そしてロジャーはコリンズ家から出ていくことになる。

 

輸血できなくなったバーナバスは呪いを解いてもらうためにアンジェリークのもとを訪れるが・・・・

 

 

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「ダーク・シャドウ」感想

映画館でみたときは、あまり面白いとは感じませんでしたが、家でまったり見てみると、「こんなに面白かったのか!」と再認識しました。

バーナバスは吸血鬼であるがゆえ、他人の血は平気で飲みますが、自分の親類には絶対に手を出さない紳士?です。そして恋をし、コリンズ家を再興しようとする姿、ついでにアンジェリークに言い寄られて、ついつい性欲に負けてしまうところなどか実にコミカルで、ゲラゲラ笑ってしまいました。

雰囲気はゴシックホラーですが、完全にブラック・コメディです。

 

ちなみに「ダークシャドウ」は、1971年に公開された「血の唇」のリメイクとなっています。

 

こちらは完全にホラーで、少し展開も違います。軽くあらすじを紹介します。

メイン州コリンウッドのうっそうたる木立に中に、何百年の歴史をもつ館があった。デビット少年や、彼の伯母で女主人格のエリザベスが住んでいた。

ところが、家の雇人が過って墓地の地下室に埋もれた棺の蓋を開けたことから、奇妙な事件が起き始める。封じ込められていたバンパイア(吸血鬼)が復活したのだ。その夜のうちにエリザベスの女秘書が襲われ、デビット少年の家庭教師マギーが危うく毒牙にかかりそうになったのだ。

夜もふけてから、いとこのバーナバスと名乗る紳士が訪ねて来る。驚いたことに、彼は家に残る肖像画に生き写しであり、以前に紛失した家宝をもっていた。実は、このバーナバスこそ初代バーナバスその人であり、甦った不死のバンパイアだった。そして、エリザベスの娘キャロリンが彼に慕い寄って犠牲者となった。

一方、バーナバスはマギーを一目見たとき、昔、不慮の死をとげた恋人を思い出し、今度こそ念願の結婚をしようと決心する。嫉妬に狂ったキャロリンは、バーナバスに殺されバンパイアとなった。

彼女は埋葬後も出没して犠牲者を出す。犠牲者の手当てをした女医ジュリアは血液を調べるうち、共通の不思議な細胞を発見、バンパイア研究家ストークス教授の示唆も受け、犯人はバンパイアであり、バーナバスが元凶であると確信する。一方、ストークスもマギーを愛する画家ジェフの助けをうけて、キャロリンの胸に杭を打ち込んで永遠の眠りにつかせる。

女医ジュリアは研究の結果、バンパイアを通常の人間に甦らせる血清を作り出して、秘かに愛し始めたバーナバスに治療を勧める。

彼は昼の人間になれ、マギーと結婚できるものと同意したが、マギーの存在を知ったジュリアは嫉妬に燃え、一度に多量の注射をする。バーナバスはたちまち醜悪な老人と化し、怒った彼はジュリアを絞め殺した上、マギーをさらってしまう。

ストークス教授や警官隊たちは、銀の弾丸を用意してバンパイア狩りを開始した。しかし、後を追ったジェフは、思いがけなくストークス教授の攻撃を受ける。教授はすでにバンパイア化していたのだ。銀の弾丸で教授を殺したジェフは、奇怪な結婚準備を急ぐバーナバスたちのバンパイアを見つける。マギーは花嫁衣装をつけて、睡眠状態で祭壇に横たわっていた。

凄まじい戦いが始まり、ジェフは遂に不死の吸血鬼たちを永久に葬り去ることに成功し、愛するマギーを悪夢から救い出すことができた。

引用:Movie Walker

 

 

今作で出演している女性はおキレイな方ばかりです。その中でも注目したのは次の2人。

ヴィクトリア役のベラ・ヒースコートが可愛かった!

しかしあまり映画の出演は少なく、最後に出演したのは2016年の「高慢と偏見とゾンビ」という作品でした。この作品では5姉妹のなかで一番美しい長女役で出演しています。

そして魔女役のアンジェリーク演じたのは「007カジノロワイヤル」でボンドガールを演じたフランス人のエヴァ・グレーン。もうお綺麗すぎてやばいです。

今作の金髪より、黒髪のほうが似合っていると思うのですが・・・好みですけど(笑)

その後の展開(ネタバレ有り)

呪いを解いてもらうためにアンジェリークを訪れたが捕まってしまい、また棺桶に閉じ込められてしまうバーナバス。

そしてアンジェリークは魔術でコリンズ水産の倉庫を燃やす。

 

バーナバスは「母親から導かれた」といって居場所を見つけたデヴィッドに救出される。

 

アンジェリークはコリンズ家でバーナバスと戦いを始め、そのせいで屋敷は火に包まれる。

なんとかアンジェリークを倒したバーナバスは燃える屋敷からヴィクトリアを救おうと探すが、彼女は愛し始めていたバーナバスが吸血鬼だと知り、絶望してジョゼッタが死んだ崖に向かって歩いていた。

 

自殺しようとしたヴィクトリアに追いついたバーナバスだったが、「ずっと一緒にいられないなら死んだほうがいい」と言って、自ら崖から落ちていく。バーナバスもともに落ち、落下中にヴィクトリアの首元に噛み付く。

崖下の岩場で生き返ったヴィクトリアとキスをするバーナバス。

 

 

海の中では、鎖につながれて沈められたジュリアが目を覚ますところで物語は終わります。

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