「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」あらすじ ノンフィクションよりフィクションがいいかも・・・

映画

アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンノゼにある実際の屋敷にまつわる話を映画化した作品です。

銃のビジネスで成功を収めた実業家ウィリアム・ワート・ウィンチェスターの未亡人、サラ・ウィンチェスターが、38年間も部屋を作り続けた理由は何だったのでしょうか?

 

この話を事実と思うかどうかはアナタ次第です・・・

「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」作品紹介

監督:スピエリッグ兄弟

脚本:スピエリッグ兄弟 / トム・ヴォーン

製作:ティム・マクガハン / ブレット・トンバーリン

製作総指揮:ベネディクト・カーヴァー / ダニエル・ダイアモンド / トビン・アームブラスト / マイケル・バートン

出演者:ヘレン・ミレン / ジェイソン・クラーク / サラ・スヌーク / アンガス・サンプソン 他

公開:2018年2月2日(アメリカ) 

映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』予告編
アメリカに実在する幽霊屋敷ウィンチェスター・ミステリー・ハウスが舞台のホラー。大富豪のウィンチェスター一族の女性が、怨霊から逃れようとするさまを描く。監督は『プリデスティネーション』『ジグソウ:ソウ・レガシー』などのマイケル&ピーター・スピエリッグ。奇妙な屋敷の主人にオスカー女優ヘレン・ミレンがふんするほか、『エ...
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「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」あらすじ(ネタバレ無し)

1906年、サンフランシスコの精神科医でアルコール中毒気味のエリック・プライスのもとに、ウインチェスター社の法務責任者アーサー・ゲイツがやってくる。彼の依頼は、社長夫人であるサラ・ウィンチェスターの精神鑑定だった。

彼女の夫ウィリアムと、その子供は亡くなっており、サラ自身も引きこもりがちになっていた。

サラは霊媒師の勧めでサンノゼに引っ越し、8部屋ある屋敷を購入。しかしその後、何故か増築を繰り返し、7階建ての巨大な屋敷と化していた。サラの意味不明な行動によって、筆頭株主として適格なのかどうか確認しなければならなくなったわけである。

不可解な屋敷

ウインチェスターハウスはプライスが到着したときも工事をしており、その工事は24時間ぶっ続けだった。部屋数は100を超えており、屋敷内はまるで迷路のようになっていた。

 

サラと初めて会う夕食の前、アヘン(麻薬)を飲んでいたプライスは幽霊を目撃する。

その日の夜、屋敷の外を歩いていたプライスは、ベランダから飛び降りようとしているサラの姪マリアンの息子ヘンリーを助ける。しかしヘンリーはそのことを覚えれおらず、まるで夢遊病者のようだった。

 

サラは屋敷が「ウィンチェスター銃で殺された人間の怨念で満たされている、その怨念によって夫と子供も死んだのだ」とプライスに話す。

 

その夜、サラが取り憑かれたように設計図をものすごいスピードで書いているのを目撃し、さらに幽霊も目撃する。それらをアヘンのせいで幻覚を見たのだと自分に言い聞かせるプライスだった。

 

翌日、サラは昨夜の行動について、設計図は亡霊に書かされているのだと告白する。それはその亡霊がいなくなる以前に暮らしていた部屋であり、その部屋に入って、亡霊の心が平穏になったらその部屋を壊していた。しかしそうではない亡霊は13の釘でそれぞれの部屋に閉じ込めていた。

そしてヘンリーの奇行はその亡霊たちによるものではないかとサラは推測していた。

最大の亡霊

そのヘンリーが銃を持ち、サラに向かって発砲する事件が起こる。

 

その時のヘンリーは誰かに乗り移られているかのように青白い目をして、サラに向かって「死ね!」と叫んでいた。

プライスとマリオンがヘンリーを押さえると我に返り、サラにも怪我はなかった。

 

プライスはヘンリーを医者に見せようと提案し、マリオンもそれに賛成する。しかしサラは頑なに反対する。プライスはそれを聞かずにゲイツに電話し、車を寄こすように指示する。そこで召使いのベンに出くわす。

以前にも屋敷内で話をしたことがあったベンに「あなたも幽霊を見たはずだ」と言われ、更に「ウインチェスター一族は死ななければならない」と言って亡霊と化し、すぐに消えてしまう。

サラが持っていた”ウィンチェスター銃で亡くなった人間のリスト”の中にベンがいた。

 

ベンの兄弟2人は戦争で使われていたウィンチェスター銃に撃たれて亡くなっていた。ベンは復讐のためにウインチェスター社を襲撃し15人が犠牲になる。その彼も結局ウィンチェスター銃を持った警察によって銃殺されていた。

その後、ベンの亡霊がウインチェスターハウスを揺らして(サンフランシスコ大地震?)一部分が崩壊、13の釘で亡霊を閉じ込めていた各部屋が開放されてしまう・・・・

 

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「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」感想

最初にサラが登場するまでは面白かった(導入部分の引き込み方)けど、その後がイマイチな感じ(B級的な感覚)でした。

亡霊もサラっと見せるのはいいのですが、全部がそれだと、ただ単に脅かしているだけで、それが単調になってくるほどです。

まあ、実話(ほとんどが噂)なので、あまり奇抜なことが出来ないのはわかります。それならこれを基本にして全く別の話に仕上げたほうがよかったように思いました。

でも1時間半だったのでサクッと見れました。軽いゴシックホラーとしては良いのかもしれません。

ラストはどうなる?(ネタバレあり)

ヘンリーとサラが、それぞれ亡霊に狙われます。しかしヘンリーはマリオンが守り、サラはプライスによって守られます。

 

以前プライスの妻も亡霊に乗り移られていました。彼女はプライスをウインチェスター銃で撃ち、自分もそれで自殺しました。プライスは命をとりとめますが、その時撃たれた銃弾をキレイに直して、その時妻を信じてあげられなかった戒めとして持っていました。

プライスはその銃弾でベンを撃ち、彼ををやっつけます、

 

プライスはゲイツに「サラ・ウィンチェスターは心身ともに健全で、筆頭株主としてふさわしい」と手紙を書きます。

サラ・ウィンチェスターは壊れた部分を再建し、その後1922年にサラが死ぬまで、増築は続けられました。

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