「ジャッジ!」あらすじ CM業界の裏側をコミカルに描いたコメディ

映画

国際広告祭でのCM審査の裏側をコミカルに描いたコメディ映画です。

落ちこぼれの気弱なCMプランナーに妻夫木聡さん、美人だが気が強く賭けごと大好きな同僚に北川景子さん、トップクリエイターだが何かとゲスな上司に豊川悦司さんが出演しています。

 

「ジャッジ!」作品紹介

監督:永井聡

脚本:澤本嘉光

製作:吉田繁暁 / 松崎薫

出演者:妻夫木聡 / 北川景子 / リリー・フランキー / 鈴木京香 / 豊川悦司 / 荒川良々 / 玉山鉄二 / 田中要次 / 風間杜夫 / でんでん / 加瀬亮 / 木村祐一 / 松本伊代 / 福本清三 / 竹中直人 他

公開:2014年1月11日

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「ジャッジ!」あらすじ

広告代理店に勤める太田喜一郎(妻夫木聡)は「みんなが幸せになるようなCMをつくる」という夢を持っていたが、才能が開花せず、おちこぼれCMプランナーとして会社で認知されていた。

 

喜一郎の上司、大滝一郎(豊川悦司)の依頼で狐を使った”きつねうどん”のCMを作るが評判が悪く、その企画のトップだった大滝は自分の名前をはずし、喜一郎に責任を押し付けるゲスな行動に出る。

押し付けられた大役

会社の大口取引先の社長の息子がちくわのCMを撮り、それをサンタモニカ国際広告祭に出品するという話を聞いた大滝。そして広告祭の審査員になっていた大滝に対して「グランプリを取らせないとクビだ」と言う大滝の上司。しかしそのCMはひどいものだったため、グランプリを撮るのはほぼ不可能だった。

 

大滝はカタカナ読みが全く一緒だという理由で審査員の仕事を喜一郎に押し付ける。

 

喜一郎は「夫婦で行かないとホモだと思われて危険だ」と言う資料保管室の鏡(リリー・フランキー)の話を鵜呑みにし、同僚の大田ひかり(北川景子)に「偽装夫婦として一緒にサンタモニカに来てくれ」とお願いする。

何も魅力がなく、どちらかと言えば毛嫌いすらしていた喜一郎からそんなことを言われても行くはずがないひかり。しかし現地に行けばカジノがあることを知ったひかりはそれにつられて同行することに決める。

 

喜一郎は元審査員だった鏡から、日本人が注目させるためのくだらない英語や、役に立ちそうもないペン回し、つかみが必要だということでオタクを装うコツなどを教えてもらう。

ロビー活動からの予選会

サンタモニカには多くの広告代理店の代表が集まり、その中にはライバル会社の木沢はるか(鈴木京香)やブラジル人のCMプランナー、カルロス(荒川良々)の姿もあった。はるかは優秀な策略家で、なんとか票を集めようと色々な審査員に色仕掛けなどをしながらロビー活動に奔走する。

 

一方の喜一郎は舞い上がってオタクを装ったり、昔彼女からもらった大事なキーホルダーをくれたら1票やると言われても躊躇したりで、ロビー活動の効果はまったくなかった。

 

そんな時、大滝から「ちくわのCMをグランプリにしないとお前はクビだから」と電話で言われて焦る喜一郎。

 

ひかりから「正義感ぶってないでズルしてでもちくわのCMに賞を取らせろ」と言われるも、それが出来ないバカ正直な喜一郎だった。そんな喜一郎に呆れるも、少しづつ心を開いていくひかり。

 

予選で喜一郎の作った狐のCMとちくわのCMが流されるが評判が悪く予選落ち。はるかのCMは副審査委員長のギルが、自分のCMをグランプリにさせたいがために予選落ちにするように他の審査員たちに画策していた。

予選落ちしたはるかを介抱する喜一郎。そこで見たはるかのCMに感動する喜一郎。

復活審査

復活審査があることを知ったひかりは、喜一郎のためにちくわのCMを復活させようとスピーチするが、一方の喜一郎はちくわのCMではなく、はるかのCMに投票してもらうように他の審査員たちにお願いする。

 

復活審査の場で喜一郎は鏡から教えてもらった英語やペン回しで審査員たちの心を掴み、はるかのCMは復活。そしてわざわざ他人のCMを宣伝したことに感心したカルロスが、ちくわのCMも復活させたいとの予想外の展開になり、ちくわのCMも復活することになる。

 

喜一郎はひかりとディナーを楽しみ、ひかりも喜一郎のことを意識し始める。しかしまだはるかのCMを勝たせたいと思っている喜一郎に腹を立て、険悪なムードになってしまう。

最終審査

朝、ソファーにふて寝していたひかりをベッドに移して最終審査に向かう喜一郎。ひかりは目覚めていたが、気づかないふりをしていた。

 

ギルは自分のCMに投票してくれたら自社に就職させてやるなどの不正な勧誘を加速させていた。

 

最終審査で自社のCMの応援演説をすることは失格を意味することを知っていた喜一郎は、わざとちくわのCMの応援演説をする。これによってちくわのCMは落とされることになった。

 

そして選考は進み、最後に残ったのはギルのCMとはるかのCMだった。

 

喜一郎は「誘惑に負けずに誇りをもって正直に投票してほしい」と必死で呼びかけ、それに腹を立てたギルはつい自社CMの優秀性を強調してしまう。それが応援とみなされて失格となり、自動的にはるかのCMがグランプリに輝く。

 

喜一郎の狐のCMは最終審査にも残らなかったが、サンタモニカでは試行錯誤したへんてこな表現(狐が踊っているのに”これは猫です”というテロップが流れる)が現地で受けまくっていた。そして「君が今年一番のクリエイターだ」と審査委員長から褒められる。

 

大滝から電話がかかり、きつねうどんのCMが世界的に評判になったため、クビになることはないとの連絡がはいる。

 

はるかがお礼に喜一郎とハグをするが、ひかりが割って入り喜一郎とハグをする。

 

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「ジャッジ!」感想

妻夫木聡さんの気弱だけどまっすぐな性格、まるでのび太くんです。そして最後は皆に愛されて物語は終わります。

清々しい!とはこんな感覚なのでしょうか?

北川景子さんが少しづつ感情が変わっていく所も恋愛モノとしてはよかったですし、豊川悦司さんとリリー・フランキーさんの適当さがにじみ出ている役柄もこの作品に花をそえています。

 

サクっと見れる作品ですので、北川景子さんファンならぜひ見てほしい一作です。

やっぱり美人です!!

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